24歳、会社を辞めた。古着屋目指す世田谷住みのフリーター生活。

24歳で会社を辞め、古着屋オーナーを目指しながら世田谷で一人暮らしをする男のリアルな生活記録。 給料、生活費等々すべてリアルに綴っていきます。 踏ん切りつかない人にも是非読んでほしいです。

世田谷住のフリーター、一か月の生活費公開。

もう4月半ば、会社を正式に退社してからちょうど一か月たちました。早いのか遅いのかはわかりませんが怒涛の一か月でした。慣れない環境からか体調も崩し、しっかりとフリーター生活の洗礼をくらってきました、、、。

 

今回のテーマは生活費!今の仕事をやめたいけど、やっぱりきになるのが金銭面。ボラは勢いで辞めましたが、節約したら一か月どのくらいで生活できるのか気になっていました。なので今回はフリーターって一か月どのくらい生活費が必要なのかを検証していきます。

食費:15000円 

ボラは食費をメインに節約してきました。なのでそれなりに費用は抑えられたと思います。一つ気づいたのが、一人暮らしだとあまり自炊しても節約という面ではメリットを感じることが出来ませんでした。栄養面をあまり考えず、とことんそれでもこの金額は外食を除いてるんで、外食費はまた次のジャンルで公開します。

水道光熱費WIFI:11000円

ボラの場合一か月の水道高熱費+WIFI代が合わせて11000円ほどです。正直これが安いのか高いのかわかりませんが、あまり気にせず電気等使っているのであまり節約できていないかもしれません。春と夏ではエアコンのせいで電気代が倍近く変わってくるので、夏場に備え扇風機はマストかもしれません。

雑費:5000円

日用品等の雑費は一か月5000円と決めています。もし余れば来月に持ち越し、足りなければ、来月分の前借などで帳尻を合わせてます。以外にも家具・家電がそろっていればこの費用はあまりかかりせんでした。

娯楽費:50000円

正直この部分でお金を使いまくっているかもしれません。古着屋で働いているとかっこいい服たちに囲まれる日々を過ごすため、どうしても服を買ってしまうのです。こればっかりはどうしようもできません、、、(これさえやめられれば、貯金も問題なくできるんすけどね)それでも自分の好きな分野に関してはできるだけお金は惜しまないようにしています。フリーターになったらなおさら、自分に使える自由な時間が増えるため、楽しく有意義に過ごせるならばお金は惜しまず使った方がいいです。

交通費:15000円

この金額は多いときの費用です。最近自転車を買ったので電車に乗らなくなりました。意外と交通費って忘れがちですが、ちょいちょい使っていると月末に痛い目を見ることになりますからね。

家賃:60000円

世田谷区で60000円1Kに住めるのはかなりラッキーでした。部屋は広いとは言えませんが一人暮らしであれば全く問題なく、ストレスフリーで暮らせています。それでも毎月60000円が固定でひかれていくのはかなり痛い、、、。会社の家賃補助の偉大さを痛いほど思い知りました。

 

合計156000円

こう書き出してみるともっと節約できる部分はあると思いますが、節約に本気になって何も買えなくなるマインドはあまり面白くありません。それよりかは自分の使える中で気持ちよく散財するのが意外とフリーターを長く続けるコツかもしれません。

基本的に自分の手取りが17000円なのでこの計算だと毎月14000円貯金できることになります。注意が必要なのが、正社員を辞めると保険・年金も自分で支払う必要になるため、その費用は余分に持っておきたいところです。

結論

正直辞めたってフリーターで生活できます。もっと節約を意識した生活を続けることが出来るのであれば、もっともっと貯金することが出来るのかもしれませんが、そんなこと楽しければどうでもよいのです。こんなズボラなボラが案外余裕に生活できているので、、、。なんでみんな安心して仕事辞めてみてください。意外と辞めたら人生ストレスフリーかもしれませんよ。